2018年12月07日
映画「22年目の記憶」22年に渡る父子の物語。

韓国で南北首脳会談のリハーサルが行われたという記事に着想を得た22年に渡る父子の物語。
韓国と北朝鮮の南北首脳会談のリハーサルが行われたという記事から着想を得て、実力派俳優2人の父と息子の22年に渡る物語を見事完成させた22年目の記憶 韓国映画。果たしてソングンは父としての自分を取り戻すことができるのか、そしてソングン、テシク、それぞれの涙の理由とは。演技派二人が見せる、唯一無二の親子の愛憎と絆を感じさせる。
1972年、韓国と北朝鮮との間で南北共同声明が発表される。統一ムードが高まるなか、初の南北首脳会談に向け、韓国では北朝鮮の最高指導者.金日成(キム.イルソン)の代役オーディションが秘密裏に行われたいつか家族に 韓国映画。オーディションに受かった売れない役者ソングン(ソル.ギョング)は、いつしか自分を金日成だと信じ込んでしまう---。22年後の1994年、ある理由からそんなソングンと、彼に振り回されてきた息子テシク(パク?ヘイル)の同居生活が始まる。
Posted by aiqin at 15:41│Comments(0)